2018年7月9日から14日、夏の沖縄6日間行ってきましたよー。
今回は本島北部の本部町で4泊、最終日に那覇で1泊でした。
本部町を拠点にするのは初めてだったので、勝手もなにもわからなくて若干不安でしたが、まったく飽きることなく思いっきり夏を感じられました。
今回の沖縄旅行のテーマは、青い海を見ながらのんびり過ごす。だったので、滞在中はほぼ本部半島内で過ごしました。
ひとまず、6日間のダイジェスト…というか本部町の魅力をざっくり語ります。
本部町っていいところ
4日間ほど本部町に滞在してみて思ったのは、本部町っていいところ。です。
緑が豊かだし、星は綺麗だし、スーパーが充実していて買い物に困らない。それに見どころもたくさんあるんです。
観光スポットが近くにたくさん
本部町を拠点にすると近くにたくさん観光スポットがあって、飽きることがなかったです。
例えば、車で行ける離島瀬底島とか、
本部町のお隣、今帰仁村(なきじんそん)の離島古宇利島も車ですぐだし、
世界遺産の今帰仁グスク(今帰仁城跡)にも行きやすい。
関連記事→今帰仁グスク(今帰仁城跡)の見どころを自分なりに案内してみる
本部町の山の上にあるカフェ「花人逢(かじんほう)」は絶景が見渡せてピザがおいしいらしいです。お店には入らなかったのですが、近くを通ったらひっきりなしに車が出入りしていましたよ。
その他、美ら海水族館がある海洋博公園も本部町の有名な観光スポットですね。
山の風が心地いい
観光スポットが多いだけでなく、本部町には名前も無いようなビーチがたくさんあって、どこに行っても水がすっごい綺麗で透き通っていました。
それで、7月中旬のビーチは夏の日差しがジリジリと焦げるように暑いんですけど、この旅行で行ったビーチは木陰に入ると涼しかったんです。
もしかしたら本部町は街やビーチのすぐ後ろに山がそびえているので、その山から降りてくる風が涼しくて心地いいのかなと思いました。
とかなんとか、ただ単に沖縄の7月はそういう気候なのかもしれないですが…。
でもこの木陰の涼しさが気持ちよくて、はじめて真夏のビーチでゆっくりビールを飲んでみたいと思いました。いつかビーチサイドのホテルに泊まって昼からビーチビールをしよう。という新しい野望が芽生えましたよ。
名護にも近くて便利
それから、車で少し走れば名護の街に出られるのも本部町の魅力です。
名護には大きめのJAファーマーズマーケット「はい菜!やんばる市場」があって、新鮮野菜が豊富なんです。
関連記事→名護やんばる市場-沖縄ファーマーズマーケットの魅力を語る【その2】
私たちはキッチン付きのホテルで自炊をしたので、この立地には助けられました。
関連記事→【閉業?】本部町のコンドミニアム アルマリゾート宿泊レポート
今回の滞在中に行った「やんばる市場」にはマンゴーが山盛り並んでいて、
ここは、夢のような島だよ。と思いました。(参照→護得久栄昇「愛さ栄昇節」【YouTube】※音声にご注意ください)
お土産もたくさん買いましたよー。
毎年夏になったら、この辺に泊まりたいねーなんて話をしながら帰ってきました。楽しい夏休みでした。
2018年7月夏の沖縄旅行 体験記事一覧
・沖縄への台風直撃予想と飛行機(スカイマーク)の予約が重なった話
・【閉業?】本部町のコンドミニアム アルマリゾート宿泊レポート
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