2025年7月5日土曜日。石垣島滞在4日目の旅行記。ちなみに与那国島2泊&石垣島5泊の計8日間で数えると6日目です。
与那国島旅行初日からこの日まで、ずーっと遊びっぱなしだったので、少し休むつもりで何の予定も入れていませんでした。
ところが、おいしそうな噂を聞きつけてお昼にはお出かけ。そこから先も思いつくままカツオを探したり泡盛を買いに行ったり。結局よく遊んだ一日。ノープランバンザイ。
(2025年7月石垣島滞在の詳細記事はこちら→2025年7月石垣島6日間滞在-飛行機・ホテル・レンタカーなど詳細)
(与那国島旅行の詳細記事はこちら→初めての与那国島旅行2泊3日-離島初心者の初心メモ)
噂の食堂を目指して旧石垣港ターミナルへ
午前中はのんびりスタート。
布団の中でスマホを見ていたら、石垣島になにやらツウ好みの食堂があるらしいとの情報を発見しました。
行ってみたい!と思ってすぐに行けるしあわせを噛み締めながら、噂の食堂がある旧石垣港ターミナルへ。

旧石垣港ターミナル
旧石垣港ターミナルは2007年に現在のユーグレナ石垣港離島ターミナルができる前に利用されていた建物だそうです。
今は旅客ターミナルとしては使われていないっぽいですね。エントランスはさすがにガランとしていましたが、昭和を思いだす華やかなつくり。

天井ガラス張りの明るい中央階段
階段を上ると、なかなか年季の入った「みなと売店」がありました。ここが噂の食堂です。

みなと売店
地元の人のお食事処「みなと売店」
軽くググったところ、「みなと売店」は最近2代目に引き継がれたようです。以前は気さくなお母さんお一人で営業されていたんですって。
テーブルは先ほどの年季の入ったフロアと、テラスにもありました。

テラス席
せっかくなんでテラス席をチョイス。
セルフサービスのカウンターで迷いに迷って注文したのは、牛そば。

牛そば
とってもおいしかったです。大きな牛肉が予想外にホロホロでやわらかくて、たまに感じる脂身が甘いの~。スープは薄味であっさり系だけど、程よい塩加減が麺とよく馴染んでものすごく満足感がありました。最後までおいしく飲み干せるやつ。あーたまらん。
夫が注文したのはさかなフライ定食。

さかなフライ定食
揚げたての白身フライが衣カリッカリで中フワッフワでこれもめっちゃおいしかったです。おつゆを確か牛汁に変更したと思います。牛汁は牛汁でそばとは違うコクがありました。
は~。おいしかったなぁ。前日行った「キミ食堂」の牛丼といい、この日の「みなと売店」の牛そばといい、石垣島ってこんなにおいしい牛肉を食堂で食べられるんだと思い知りました。
(前日の記事→おいしすぎた「キミ食堂」がこの日のハイライト(石垣島滞在3日目))
ただ、テラス席の向こうはガチの港なので、ずーっとコンテナの積み下ろし作業などみなさんお仕事されていました。

コンテナの積み下ろし中
鮮やかなクレーン捌きとかフォークリフトの細やかな動きを見るのは私としてはとても楽しかったんですけど、鉄が擦れるすごい音や排気ガスのにおいがしました。屋内も窓全開で、一応エアコンついてるのかな?という感じ。
要するに、観光目的とかリゾート気分で行くのはおすすめできません。地元の人たちのお食事処をこっそりのぞき見するのが好きな人におすすめしたいお店です。
ユーグレナ石垣離島ターミナルで無駄な時間をすごす
せっかくここまで来たことだし、お手洗いついでにユーグレナ石垣離島ターミナルへ。なんかワクワクするからここ好きなんですよね。
意味もなく具志堅用高モニュメントを一生懸命撮ったり、

大人気のフォトスポット
青い海に引き寄せられて港の写真を一生懸命撮ったり、

青ーい石垣港
とっても無駄な時間を過ごしました。

離島に行きたくなる風景
ええやんええやん。旅先ですごす無駄な時間。なんて贅沢なんでしょう。
石垣島にカツオの季節到来!?
無駄な時間を楽しんだ後は、ちょっと腰を据えて鮮魚店をめぐろうぜという話になりました。
というのは、石垣島にカツオの季節到来!みたいな話をSNSで見ていたのに、石垣島に来てから一度も鮮魚店でカツオを見ていなかったんです。
ところが、この日は土曜日だったんですよね。開いてる鮮魚店の少ないこと。
途中「吉本鮮魚店」で、おいしいと噂の味付もずくを買ったついでに、刺身ありますか?と聞くと、予約の分しかないとのこと。

吉本鮮魚店
かなり雲行きが怪しくなってきたので、改めてググり直すと、なんと、石垣島のカツオ漁船は「マルゲン水産」の一隻だけなんだとか。
なるほど。どうりで他の鮮魚店にはカツオがなかったのね。急いで「マルゲン水産」へ。

「マルゲン水産」直売所
15時半をとっくに過ぎていたからか、思っていたより小ぶりで残り少なかったけど、カツオ藁焼き、無事ゲット!
→マルゲン水産(海人居酒屋 源)の最新情報【Instagram】
宮之鶴の「仲間酒造」直営ショップへ
今宵の肴が大体揃ったところで、そういえば、石垣島の泡盛をまだ買っていないことを思い出しました。
いつもならサンエーとかドンキで調達するんだけど、数日前に与那国島で妖怪臨時休業の祟りにあっていたので、せっかくだから酒造所の直営ショップに行きたいよね。というわけで、前々から気になっていた宮之鶴の「仲間酒造」へ。
(妖怪臨時休業の記事→ちょこっと歴史探訪とかダンヌ浜とかおいしいそばとか(与那国島旅行最終日-前半))
Googleマップを頼りにやっとたどり着いた仲間酒造の直営ショップは、古民家っぽい建物の一角にありました。

仲間酒造(石垣市宮良)
店内?もお店というより土間に一升瓶と三合瓶が並んでいるだけ。入ってよかったのか戸惑っていたところ、わりとお若く見えるお兄さんがやってきました。

宮之鶴の三合瓶と一升瓶が並ぶ
お話を聞くと、そのお兄さんが一人で蒸留から瓶詰め、販売まで行っているんだそうです。だからたくさん作れないんだとか。
そして、今は豊年祭の時期なので、この地域にしか出さない少しおいしく作った豊年祭用のがありますよと。
それを聞いた瞬間に舞い上がってしまって、じゃあそれ!と即決。滞在先で味わうための三合瓶と自宅用の一升瓶、同じものを2本お買い上げ。

豊年祭用宮之鶴
だけどさ、後で冷静に考えると、豊年祭用といつものやつを1本ずつにして飲み比べしたらもっとおもしろかったのになぁって…。直営ショップでしか買えない白の一升瓶があったんですよ。一升瓶はそっちにすればよかったなぁって…。
まぁ、舞い上がってしまえばそんなもんですよ。
臨時休業じゃなかっただけでありがたい。なにより、作っている人のお話が聞けてよかったです。
石垣島のご馳走に乾杯!!
さぁ、これで思い残すことは何もない。とっとと宿へ帰って、狙っていた土曜夕方の沖縄のテレビ番組を見て、シャワーを浴びて、かんぱーい!

わーい!ご馳走じゃ♪
石垣島滞在4日目の晩酌メニューは、
- カツオ藁焼き(マルゲン水産)
- 魚天ぷら(マルゲン水産)
- 味付もずく(吉本鮮魚店)
- てびち(親泊商店)
- 島とうふ(マルサン豆腐/サンエー?)
- 丸オクラ(石垣市産/ゆらてぃく市場)
- ミックスサラダ(マックスバリュ?)
- シークヮーサー(石垣市産/ゆらてぃく市場)
カツオ藁焼きは思っていたよりワイルドで、カツオの風味が濃いめ。一瞬生臭いのかと思って身構えたんですけど、そうじゃなくてカツオ本来の味でした。冷蔵庫から出したてより少し常温に置いてからの方が甘みを感じられておいしかったです。いやー、泡盛に合いますな。
魚天ぷらは、マグロだったか赤身の魚。そのまま頬張っておいしい味付きの衣。しっとりしておいしかったと思う。記憶があいまいだけど。
「吉本鮮魚店」の味付もずくは空港とかお土産屋さんにも売っているんだそうです。味は甘めの甘酢で間違いない味。もっと酸っぱくてもいいのにとか言いながら一気飲みした気がする。飲めるもずく。
「親泊商店」は石垣市大浜にある小さなお店。てびちは薄味で少し硬めでした。韓国料理の豚足風にバリバリ食べてもおいしいけど、八重山そばのスープとかで15分20分コトコトしたらトゥルンとやわらかくなると思う。しかし薄味でもコラーゲンがなんともうまかったです。
うんうん。贅沢な宴であった。
これにて滞在4日目、ノープランの一日は終了。
残すところあと2日なんだけど、台風が来るとか来ないとか…。いずれにしろ翌日は雨予報です。
(2025年7月石垣島滞在の詳細記事はこちら→2025年7月石垣島6日間滞在-飛行機・ホテル・レンタカーなど詳細)
(与那国島旅行の詳細記事はこちら→初めての与那国島旅行2泊3日-離島初心者の初心メモ)


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