2023年あけましておめでとうございます。今年の初投稿です。
実は2022年12月25日から2023日1月11日までの18日間、沖縄に滞在していました。18日間のうち2泊は那覇、15泊は名護滞在です。
楽しみましたよ。今回は特に、冬ならではの楽しみ方ができました。つくづく、冬の沖縄はいいなぁ。と思った18日間でした。
18日間の沖縄滞在を振り返りつつ、冬の沖縄で何をしていたのかダイジェスト的に紹介します。
→JALで行く 年末年始・冬休み 国内旅行特集 2023-2024【JAL】
冬の沖縄滞在は街歩きや散策が楽しい
この冬の滞在はいつもに増して街歩きや集落散策を楽しんできました。
那覇では首里城と首里の街を散策したり、
名護の市街地を4時間かけて歩いたり。
他にも何か所か集落を散策。
これが夏だと暑くてそこまで歩けないのでね。冬だからこその遊び方だと思います。っていうか、歩くのが楽しみで冬の沖縄に行っているところもあり。
外食い外飲みが心地よいのも冬の沖縄ならでは
街歩きだけでなく、外でランチしたりビールを飲んだりできたのが楽しかったです。
ビーチビールはもちろん、
3年ぶりに生ビールが飲めたし、
体験記事→名護ですごした大晦日2022(沖縄滞在7日目の話)
海辺で食べたタコライスは最高だったなぁ。
体験記事→金武町のビーチでキンタコ&東海岸を軽くドライブ(沖縄滞在15日目)
冬の沖縄は北風さえ強くなければ、ビーチは空いてるし虫も少ないし、ピクニック的な外食い外飲みが心地よいです。
冬の沖縄滞在の残念-曇る日は続く
ただ、贅沢を言うと、滞在初日(25日)から正月三が日あたりまでなんとなく曇りの日が続いて残念でした。青空が見えたとしてもほんの一瞬。
ちなみに旧暦の12月8日、2022年の新暦では12月30日が「ムーチー(鬼餅)」という伝統行事の日で、沖縄の本格的な冬が始まる時期だそうです。
私のこれまでの経験…というものすごく乏しいデータに基づくと、ムーチーの頃は天気悪い日が多いです。
それを分かっていてそのつもりで行ったんですけどねぇ。一時ヤサグレてしまいました。毎日毎日白い海ばっかりほんまに…。ってな感じで。
でも今回初めて食べた「カーサムーチー」(ムーチーの日に食べる月桃の葉に包まれたお餅)はめっちゃおいしかったです。
月桃の葉の香りがとてもいいアクセントになっていて、お餅はタプタプで甘さ控えめ、胃袋に優しいとろけ具合。何個でも食べられる気がしました。
天気悪いのは嫌だけど、ムーチーおいしかったからヨシとしよう。
沖縄のテイクアウトめしはうまい
おいしかったといえば、今回はテイクアウトめし率高めの滞在でした。滞在中ほとんど料理していないかも。
知る人ぞ知るお店の名物だとか、
ずっと食べたかったあれだとか。
体験記事→勝連グスクと「あまわりパーク」ではしゃいだ日(沖縄滞在11日目)
滞在先にホットプレートがあったので、あれこれ焼いたりテイクアウトめしを温めながら食べたり、毎日がサボりめしでした。おいしかったなぁ。
だけどそういう食事が続いても、店屋物続きでしんどいわ~。とならないのが沖縄めしの素晴らしさ。
おっと。これは冬とか夏とか関係ない話ですね。
長いようで短い18日間滞在で得たもの
他にも、年末年始でレンタカーに若干翻弄された話とか、最終日にハプニング続発した話とか、書きたいことはまだまだありますが、それはまた追々書いていきますね。
追々記事①→沖縄でレンタカー付き宿泊プランと乗り捨てと高速バスを体験した話
追々記事②→レンタカーが動かない!電車が止まった!不運続きの最終日
さて、そんなこんなで楽しかった冬の沖縄18日間。今までで一番長い滞在期間だったのに、あっという間に終わってしまいました。
あっという間だったけど、大阪の自宅で引きこもりすぎてグニャグニャだった足腰がかなり強くなったし、帰ってからしばらく自宅の勝手を忘れてアタフタしました。そう思うとやはり18日間は長いな。
いやいや。近い将来大阪と沖縄の二拠点生活を叶えようとしているのに、その程度でフワフワしていたらあきませんな。
まぁ、今回の滞在で自分にとって沖縄は、ぼんやりとした夢の世界ではなくて行きたい場所とかやりたいことがたくさんある場所なんだと実感できて、それはひとつ収穫でした。心の準備がひとつ整ったというのでしょうか。
2023年は、そういう小さな一歩を重ねながら、少しでも前に進める一年にします。
ブログも少しずつ(マイペースで)更新しますので、今年もどうぞよろしくお願いします。
→JALで行く 年末年始・冬休み 国内旅行特集 2023-2024【JAL】
冬の沖縄滞在(2022~2023)18日間の体験記事一覧
・沖縄でレンタカー付き宿泊プランと乗り捨てと高速バスを体験した話
・勝連グスクと「あまわりパーク」ではしゃいだ日(沖縄滞在11日目)
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