2024年の締めくくりに、一年間の旅行やお出かけを振り返ります。
今年は、石垣島滞在に始まり沖縄本島には2回行くことができました。沖縄県以外では、愛媛県、和歌山県、そして少々訳あって大阪堺市へお出かけ。ついでに大阪河内長野にも立ち寄りました。基本夫婦旅、愛媛は一人旅です。
石垣島、沖縄はもちろん、その他の場所も行ってよかったまた行きたいと思えるとこばかりでした。
2024年旅初めは2月の石垣島8日間
2024年の旅始めは石垣島でした。
そうそう。石垣島に8日間も滞在できたのは、JTAのTwitter(X)投稿キャンペーンで往復航空券が当たったからでした。当選は1名分だったので、もう1名分はマイル特典航空券と片道だけチケット買いましたけど。それでもだいぶ節約することができました。
応募してみるもんですね。
前半はレンタカーなしの滞在で、空港に到着してすぐ生ビール飲めたの楽しかったな。
(体験記事→石垣島の路線バス乗り放題チケット「5日間フリーパス」活用メモ)
滞在中に日帰りで小浜島にも行けたし、
(体験記事→『ちゅらさん』ロケ地めぐり-初めての小浜島 日帰り散策(前編))
天気がいい日に絶景に出会えたし。
(体験記事→石垣島絶景スポットめぐり-島の西側編(夕日スポット多し)
遊びつくした8日間でした。
石垣島って急に思い出して強烈に行きたくなる島ですよね。来年も行きたいな。
(2024年2月石垣島滞在のダイジェスト記事→石垣島8日間滞在ダイジェスト-1週間いたけど飽きる暇がなかった)
4月-方災除の神さまをお詣りに「方違神社」へ(大阪 堺)
2月に石垣島を最高に楽しんだわけですが、実は、滞在終盤あたりから何かおかしなループにはまってる感がありました。
例えば、気になるお店を目指せば臨時休業、図書館を目指せば臨時休館、夕方に島どうふを探しまくってスーパーを何軒もはしごしたけど、あの時もう一本先の角を曲がっていれば夕方にオープンする豆腐屋さんがあったんだと後で知るみたいな、何をやっても裏目に出てしまうループ。
最初は“裏目ちゃん”とか自分にあだ名をつけて笑っていたけど、あんまり続くもんだから何も決断できないメンタルになってしまって…。
半泣きでググった結果、どうやら私の今年の運勢が何をやっても裏目に出る八方塞がりの年だったようです。そして、八方が塞がってるときには、方災除の神さまをお詣りするのがいいと知り、4月に大阪府堺市にある「方違神社(ほうちがいじんじゃ)」へ。
ところが方違神社へ向かう道中、大規模なガス漏れによる道路封鎖に出くわして大渋滞。
やっとのことでたどり着いたときには今後の幸せをお願いする心の余裕などなく、無事に来れましたぁぁ!ありがとうございます!ありがとうございますぅぅ!とただただ感謝することしかでませんでした。
八方塞がり恐ろしや。だけど行けてよかった方違さん。
5月-愛媛へ2泊3日の一人旅
5月は急に思い立って愛媛県へ、2泊3日の一人旅。
一人旅というか、愛媛に嫁いでいった学生時代の友人に会いにいったので現地集合旅みたいなもんですね。
でも友人は2日間も付き合ってくれて、車で海に連れてってくれて嬉しかったなぁ。愛媛の海もきれいでした。
道後温泉あたりを散策したり、
松山城に登ったり。
愛媛旅だいぶ楽しかったです。また行きたい。
6月-梅雨明けすぐの沖縄本島で8日間滞在
6月は沖縄本島に8日間。那覇2泊と読谷村5泊の滞在でした。
なんでこのタイミングでこの日数にしたんだっけな…思い出せないけど、ちょうど梅雨明けの爽やかな時期に当たって大阪よりも一足先に夏を感じることができました。
牧志公設市場に行ったり、首里城見にいったり、いろーんな遊びをしたけど、それよりなにより忘れられないのは、うたの日コンサートに行って帰りに読谷の夜道を歩いたことですかね。
(体験記事→「うたの日コンサート2024 in よみたん」のアクセスに苦労した話(沖縄滞在5日目))
強烈な体験だったけど、今となってはいい思い出となった夏の沖縄滞在でした。
(2024年6月那覇&読谷滞在のダイジェスト記事→2024年6月梅雨明け直後の沖縄で遊んできた(那覇2泊読谷5泊滞在ダイジェスト))
9月-方違神社からの「天野山金剛寺」(大阪 河内長野)へ
さて、4月に「方違神社」にお詣りして以来、愛媛旅行も沖縄旅行もその他諸々スムーズに流れ始めたので、お礼を伝えに9月、再び大阪府堺市の方違神社へ。
帰り道、少し足を延ばして大阪府河内長野市にある「天野山金剛寺」に立ち寄りました。
紅葉の時期にはちょっと早かったのもあって、とても静かでいいところでした。こういう場所で風の音と砂利を踏む音だけが耳に響く感じ、好きなんだなぁ。
11月-和歌山 湯浅町へ日帰り旅行
11月は、和歌山県の湯浅町へ日帰り旅行。
湯浅町は日本の醤油発祥の地だそうで、老舗の醤油醸造蔵「角長(かどちょう)」で醤油を買いました。
角長があるあたりは重要伝統的建造物群保存地区(通称「伝建地区」)になっていて、マップを見ながら散策したり商店でちりめんじゃこを買ったりして楽しかったです。
伝建地区散策後は海も見にいけたし。
和歌山って海も山も歴史も自然も温泉もあって豊かですよね。ただまぁ、すごーく広いのでなかなか行けない場所も多いんですけどね。
湯浅町もいいとこでした。とってもおすすめ。いつか1泊とかしてみたいです。
12月-再び那覇&読谷村に6日間
そして12月は再び沖縄へ。
那覇1泊読谷村4泊の6日間でした。
夏と同じ那覇と読谷村滞在だったのに、夏とは全然違う遊び方をして新鮮でした。
と、まぁ、12月の沖縄旅行記は年明けてから書くので、思い出話は少なめにしておきましょうね。
そんなこんなで今年もあと数日ですね。
今年はいろんなことがあったけど、夫婦ともども元気で楽しくしあわせにすごせたことに感謝です。
そして、やたら文字数の多いブログにお付き合いいただいたみなさま、ありがとうございました。来年も、よりマニアックに、読んで楽しい、ますます沖縄に行きたくなるブログを書けるよう精進いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
それでは、よいお年をお迎えください。
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