沖縄で自分用に買ったお土産たち

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沖縄で買ってきた自分用のお土産たちを紹介します。

日用品多めなので、The お土産という感じではないですが、私にとっては手に取るだけでニヤニヤしてしまうくらい嬉しいお土産ばかり。しばらくはこれを見つめて元気に過ごせそうです。

※2023年8月追記:2018年2月の沖縄滞在で買ってきたお土産を中心に、その後の滞在で見つけたお土産も追加しました。

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沖縄県産食材は料理好きに最高のお土産

料理好き(食べるの好き)にとって最高にワクワクするお土産は、沖縄県産野菜と食材たち。

自分用のお土産-沖縄県産野菜と食材

沖縄県産野菜と食材(2018年2月)

写真だけ見ると、へ?!って感じですね。

でも、例えばここに写っているにんじんは「津堅にんじん」といって沖縄本島中部の離島(津堅島)でしか作られていないブランド食材です。甘くておいしいんですよ。

甘くて栄養価たっぷりの高品質ニンジンはキャロットアイランド津堅島の宝物!【沖縄しまさんぽ】

津堅にんじんの隣はクーガイモという自然薯。国内では沖縄でしか流通しない…っぽいですたぶん。

(※サツマイモ、紅いも等は島外への持ち出し禁止です。詳しくは→植物等の移動規制について【植物防疫所】

ふっふっふ。一緒に買った沖縄県産のキャベツ、豚肉、自然薯でお好み焼きを作るのさ~。

沖縄の野菜は野菜自体がおいしいので、自分の腕が上がった気になれて料理が楽しくなります。

他にも、

あんだんすー
(主に)豚の脂と合わせて甘辛く炊き上げたみそ。ごはんのお供や野菜スティックに。ファーマーズマーケットには手作りのあんだんすーもありますよ。
沖縄の塩
沖縄で塩といえば「ぬちまーす」「雪塩」などが有名ですね。他にも「青い海(沖縄の海水塩)」や「粟国の塩」も沖縄の海水で作った塩です。それぞれ味が違っておもしろいです。
シークヮーサー
薬味などに使う酸っぱいのは“青切り”、フルーツとして食べるのは“黄金(クガニ)”ともいいます。青切りシークヮーサーの季節は7月下旬から9月上旬くらいまで…かなぁ。果実がない時期はストレート果汁を買っています。
自分用のお土産に買った、あんだんすー、沖縄の塩、シークヮーサー果汁

あんだんすー、粟国の塩、シークヮーサー果汁

などなど。沖縄でしか手に入らないものや、沖縄だからお手頃価格で手に入るものをいつもたんまりと買って帰ります。

自分用は気兼ねなく沖縄ローカルお菓子をお土産に

沖縄でお菓子のお土産といえば「ちんすこう」や「紅芋タルト」が有名ですね。ちんすこうはたまに食べるとおいしいし、紅芋タルトを初めて食べたときはこんなにおいしいお土産物があるんだと驚きました。

それはさておき、私たちはよく沖縄のローカルお菓子を買って帰ります。自分用のお土産なので化粧箱に入っていなくても気兼ねしないですもんね。

沖縄のローカルお菓子のなかでも比較的最近登場したのが、「島どうふチップス」。

自分用のお土産におすすめ沖縄ローカルお菓子

島どうふチップス

沖縄伝統の島どうふをサクサクと軽いチップスにしたお菓子です。味付けが何種類かあって、私のお気に入りはチーズ胡椒味。

関連記事→島どうふチップス再び

島どうふチップス商品紹介【あかゆら】

続いて、天使のはねシリーズ。の、中でもつい最近ハマったのが「みすてないで」。

自分用のお土産に「みすてないで」

みすてないで

これはもともと沖縄で古くから親しまれている「塩せんべい」を作るときに出る“端っこ”なんですって。

天使のはねはフワフワな部分だけを集めたお菓子。みすてないでの方にはフワフワな部分と出来損ないの塩せんべいみたいなのも入っていて2種類の食感が楽しめます。

もちろん塩せんべい本体もめっちゃおいしいので見つけたらぜひお試しを。

天使のはねシリーズの丸吉塩せんべい【Instagram】

あとこれはお菓子と言っていいのか…「アンダカシー」。

自分用のお土産にアンダカシー

ビールに合う合うアンダカシー

でも“アンダカシー”というのは昔から沖縄にあるもので、豚の脂を鍋で熱してラードをとったその残りかすのこと。アンダ=脂、カシー=かす。

それを子どもたちがおやつ替わりにつまんでいたそうです。

豚特有のクセがあって最初は苦手だったのですが、どういうわけかある日突然ハマってしまったお菓子です。

最初はプレーンよりうま塩が食べやすいかと。もしお口に合わなかったら、砕いてお好み焼きの生地や香味野菜たっぷりの餃子に混ぜるとめっちゃおいしいです。

アンダカシーの詳細【龍華】

沖縄好きの必須アイテム 沖縄手帳

続いてのお土産は、沖縄好きの必須アイテム、沖縄手帳。

自分用のお土産-沖縄手帳

沖縄手帳

沖縄手帳も種類がたくさんあって上の写真は、沖縄コンベンションビューロー監修の『沖縄リゾートダイアリー』です。(2018年から光文堂コミュニケーションズ発行になってました。)

旧暦や沖縄の年中行事、日の出日の入り時刻とか各月の催しが載っていて、沖縄旅行の計画を立てるときにとても参考になるんです。

沖縄の催しもチェックできる沖縄手帳

沖縄の催しもチェックできる沖縄手帳

沖縄手帳はこれだけでなくいろんな種類があるので、沖縄の本屋さんで吟味するのもまた楽しい時間です。

年末年始に滞在するならぜひ。2月の沖縄滞在でもなんとか間に合いました。

自分のお肌にお土産-沖縄素材のコスメ

沖縄のお土産屋さんやファーマーズマーケットなど地場産品が並ぶお店で楽しみにしているのが、沖縄素材のコスメ探しです。

よく買って帰るのは石けん

沖縄ならではの植物や素材、例えば、月桃、アセロラ、ドラゴンフルーツ、山羊ミルクなどの手作り石けんを自分用のお土産にしています。

沖縄素材の石けんを自分用のお土産に

沖縄素材の石けん

他には、化粧水とか…あと、コスメからは少し外れるかしら、沖縄植物のアロマオイル(エッセンシャルオイル)を、あ!と思ったのに買わなかったことをただいま後悔中。いや…あれは確か売り切れだったか?

沖縄アロマオイル・リュウキュウマツ精油【森旅(もりたび)】

コスメ系は特にご縁を大切に。後で買って帰ろうと思っていたら二度と出会えなかったこと多々ありです。

買ってよかった一生モノのお土産はやちむん

自分用のお土産にぜひおすすめしたいのがこれ。沖縄のやちむん(焼き物)。

自分用のお土産-沖縄のやちむん

沖縄のやちむん

あぁもう何度見てもニヤニヤしてしまう。いいねぇ。美しい。

今まで、やちむんは欲しいけど持って帰るの大変そうと思って沖縄では買わなかったんです。でも(2018年)2月の滞在中に読谷やちむん市で素敵なやちむんを見てしまったら、後先考えずに夢中で選んでました。

結局ゆうパックで大阪まで送って、無事に我が家に迎えることができました。あぁもう嬉しい♪これは本当に買ってよかった。まだ使ってないけど、見てるだけで嬉しい。

沖縄で買ってきたやちむんは、

  • 手塩皿2個
  • 長皿
  • マカイ
自分用のお土産-やちむんの長皿と手塩皿

やちむんの長皿と手塩皿

ちなみにマカイとは、沖縄の言葉でお碗のこと。

自分用のお土産-やちむんのお椀(マカイ)

やちむんのお椀(マカイ)

一生モノのいいお土産を買いました。去年我が家にやってきたマカイと共に、大事に大事に長く使います。絶対に酔っぱらって洗ったりしません。

去年我が家にやってきたマカイ

去年我が家にやってきたマカイ

読谷やちむん市は基本毎年2月に開催されます。

(体験記事→(2018年2月)読谷やちむん市の思い出

他にも「読谷山焼陶器市」が毎年12月(※2020年以降休止中)、「壺屋陶器まつり」が毎年11月など、いろいろ陶器市あるようなので旅行日程と重なったらぜひぜひ覗いてみてください。

→(2月)読谷やちむん市開催情報【よみたん社協共同販売センター】

→(11月)壺屋やちむん通りまつり【那覇市観光資源データベース】

→(11月)壺屋陶器まつりの詳細【壺屋陶器事業協同組合】

→(12月)読谷山陶器市の詳細【おきなわ物語】

沖縄の「やちむん」イベント・スポット情報!2023【おきなわ物語】

(体験記事→(2018年12月)12月開催のやちむん市「読谷山焼陶器市」に行ってきた

ものづくり体験で思い出と世界に一つのお土産を

いつかやってみたいなぁと思っているのは、ものづくり体験です。

沖縄でものづくり体験といえば、シーサー作り、やちむん体験(ロクロとか)、琉球ガラス体験くらいかなと思ったら、他にもいろいろおもしろそうなプランがありました。

例えば、黒糖づくり体験とか、

黒糖づくり体験 できたて黒糖&選べるお土産付きプラン♪【じゃらん遊び体験】

レジンアート体験もあるんですね。

海のレジンアート体験!一番人気『A4パネル』沖縄の海を手作り♪のプラン詳細【じゃらん遊び体験】

沖縄旅行の思い出と一緒に世界に一つだけのお土産ができますね。

その他沖縄のものづくり体験を検索【じゃらん遊び体験】

(2018年2月の沖縄滞在まとめ&体験記事一覧はこちら→沖縄で15日間の長期滞在から帰ってきました

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