今年(2020年)の5月後半に行く予定にしていた沖縄旅行をキャンセルしました。
久しぶりの長期滞在で、しかも初めて滞在する場所だったので、予約したときからドキドキワクワク肝ドンドンしていたんですけどねぇ…。あたしゃ心が折れそうだよ。
だけど今の時期、楽しみにしていた沖縄旅行をキャンセルした人はたーくさんいるわけで。
だから、もう何も考えずに遠い目で眺めていられるような「いかにも沖縄っぽい写真」を10枚集めました。写真はすべて過去の沖縄旅行で撮ってきたものです。
どうぞぼんやり眺めて癒されてください。私もそうします。
残波の海は青が深い【読谷村】
1枚目は5月の真っ青な海。読谷村の残波岬から見た海。
残波岬付近はいきなり海が深いんでしょうね。青も一段と深いです。
沖縄といえばグスク-中城城跡【中城村&北中城村】
沖縄といえばグスクでしょう。
写真は中城村と北中城村をまたぐ中城城跡(なかぐすく)。グスクの石積みは美しいですね。
関連記事→沖縄の世界遺産-5つのグスク(城)
小路の先の水平線【北中城村】
沖縄の集落を歩いていると、角を曲がった小路の先に突然水平線が現れてドキッとすることがあります。
写真は北中城村のあたり。見えているのは中城湾彼方の水平線。
ボリューム満点-食堂の定食
沖縄の定食はボリューム満点。
このブログで紹介し損ねているんですけど、写真は本島南部にある食堂の定食。
気合を入れて超ハイペースで掻き込んだけど完食ならず。から揚げはお持ち帰りしました。
白い砂浜青い海-瀬底大橋【本部町】
白い砂浜から続く遠浅の海もたまらないですよね。
海の色が淡くて、こんな色どうやったら出せるんや。といつも思う繊細な青。
パシーンと広がる水平線-セーラの森公園【読谷村】
目の前にパシーンと水平線が広がると、フリーズしたままずーっと眺めてしまう。あれは何なんでしょうね。
場所は読谷村波平の丘の上「セーラの森公園」駐車場。この水平線の見え方は読谷村独特です。
都会の夕日もいい-崎山公園【那覇市】
沖縄の海に沈んでいく夕日はたまらなく美しいですが、那覇の街並みの向こうに沈む夕日もいいんですよ。
日が沈んでいくにつれて街全体がホッとしているように感じるんです。夜だ!ネオンだ!みたいにギラギラしていないというか。というのはまぁイメージの世界として…。
空が広いからですかね。
朝の爽やかさよ-知念岬公園【南城市】
沖縄の朝はこれまた爽やかでいいんですよ。
写真は朝日に照らされる知念岬公園。
なんかちょっと湿気た空気と、清々しい風と、鳥の声と、草の匂いと、澄んだ光と…的な。いい朝。
関連記事→沖縄のおすすめ日の出スポットまとめ
沖縄っぽい写真No.1
沖縄っぽい写真No.1といえばこれでしょう。
テレビで「今日の舞台は沖縄。」とかいうナレーションの背景に出てきそうな一枚。逆光だけど。
これを撮ったときは、わはは。ベタな沖縄写真撮ったった。くらいに半分ふざけたノリだったのに、今見ると、あぁいいなぁ。沖縄だなぁ。なんて思うから、人の心というのは自由なものですよ。フッ。
沖縄の夏といえばマンゴー!
さ、ということで最後は沖縄の夏といえばこれ。
ウー!マンゴー!
このマンゴーちびまる子ちゃんに出てくる花輪くんみたいだなぁ。と思ってニヤニヤしながら撮りました。あれは暑い夏の朝でした。
ヘ~イ。ベイビー。元気を出したまえ。
コメント
私は毎年沖縄北部へ一人旅を楽しみにしているんですが、私も今年はやむなくキャンセルとなりました(:_;)写真を見てすごく癒されました、ありがとうございました。お互いこのコロナが落ち着いたら沖縄を思う存分満喫しましょうね!!♪
こんにちは。こちらこそありがとうございます。嬉しいです。
一人旅をキャンセルされたんですか。悔しいというのか悲しいというのか、モヤモヤモヤーっとしますよね。
でもほんと、落ち着いたら沖縄を満喫しまくります。次、沖縄に行けたときには砂浜で転げ回って喜ぶと思います。←言葉の綾です(笑)