ゆいレール途中下車の旅-最終話&1日乗車券でどれぐらい得したのか

スポンサーリンク

沖縄ゆいレールの1日乗車券を利用して、途中下車の旅をした話。これが最終話です。

1日乗車券の有効期限が差し迫る中、ズルズルと首里で寄り道を繰り返します。果たして、期限内に改札を抜けられたのか。ありのままに書きました。

それから最後に、結局1日乗車券を使って、どれくらい得したのか計算してみました。

前回までの途中下車

途中下車の旅その1・那覇の街編と、その2・首里の街編では、

      1. 壷川駅→牧志駅
      2. 牧志駅→那覇空港駅
      3. 那覇空港駅→県庁前駅
      4. 県庁前駅→安里駅
      5. 安里駅→儀保駅

と、ここまで5回の途中下車をしてきました。

儀保駅で降りてからは、徒歩で首里の街を散策。そして、首里高校近くの食堂でお昼ご飯を食べました。

最後に首里城へ

昼食を終えて、食堂を出たのが14時22分。ゆいレールの1日乗車券は16時41分までなので、そろそろ先を急がねばなりません。そういえば、午前中に探していた、持って帰る用のお肉も買えていない。

のですが、ちょっとだけ首里城に寄っていかへん?ということになりました。せっかくここまで来たんだし、首里城経由で首里駅を目指すことに。

まず始めに向かったのは首里城の西(いり)のアザナ。天気が良いので、高台から海が見たかったんです。

首里城-西のアザナから那覇を一望(ゆいレールで途中下車の旅)
西(いり)のアザナから海を見たかったけれど…

が、う~ん。だいぶ霞んでました。でも広い空が気持ちいい。

西のアザナは、那覇市街地を一望できる展望台として有名です。でも実は振り返ったら見える首里城もいい感じなんですよ。ここからは奉神門が見えます。奉神門は正殿入り口の門です。

西のアザナからは首里城方面の景色もおすすめ
西のアザナからは首里城方面の景色もおすすめ

こっちの空はスッキリしてるのになぁ。

さて、この後は京の内を抜けて正殿の方向へなんとなく向かいました。京の内の石垣を抜けると、ふと現れる首里城正殿。

京の内を抜けたところから見える首里城正殿
京の内を抜けたところから見える首里城正殿

ここから眺める正殿も結構好きなんです。

そしてそのまま奉神門前まで抜けて、首里森御嶽(すいむいうたき)でご挨拶。

奉神門前にある首里森御嶽(すいむいうたき)
奉神門前にある首里森御嶽(すいむいうたき)

さぁ、時刻はすでに15時10分。もう真面目に駅を目指さないと。お肉を買いに行かないと。頭では焦るのですが、日影台(日時計)付近から見えた景色がまた素晴らしくて…。

日影台付近から見える景色
日影台付近から見える景色

なんと美しい城壁。ひゃーひゃー言いながら写真を撮っていました。

で、もうここまできたら最後に龍樋(りゅうひ)の写真を撮って帰ろうぜということになり、ぐるっと回り道をして歓会門から再び入場。(首里城内が一方通行になっていました。)

龍樋は何度も見に来たことがあったのに、龍頭の写真を1枚も撮ってなかったんですよね。

龍樋(りゅうひ)へ水を吐き出す龍頭
龍樋(りゅうひ)へ水を吐き出す龍頭

龍樋の写真を撮って気が済んだので、次こそは本気で首里駅に向かいます。

久慶門(きゅうけいもん)から出て振り返ると、

首里城久慶門(きゅうけいもん)
かっこいい久慶門(きゅうけいもん)

わ~ん。やっぱり素敵な門だわ。首里城で一番好きな門かも。(^^;)マニアック

この辺まで来てようやく、今日は朝一番に首里城に来ればよかった。と気付きます。時間が足りない。でもでも、これはこれ。全てがベストな選択だったということにして、急ぎ足で首里城駅へ向かいました。

首里城の全体地図はこちら【首里城公式サイト】

で、あともう少しで首里城駅というところでまた寄り道です。

1543年に建てられた、国王頌徳碑(かたのはなの碑)を撮っておきたかったのです。場所は上の毛(うぃーぬもー)の入り口付近。

この石碑には、琉球で実在したのかどうか、はっきりと証明されていない舜天の名が刻まれています。

かたのはなの碑には舜天の名が刻まれている
かたのはなの碑には舜天の名が刻まれている

琉球王府がまとめた正史に登場している舜天王ですが、正史の内容に胡散臭い点(←雑な表現でスミマセン)があるので、舜天の存在も疑われていました。

だけど、このかたのはなの碑は、正史がまとめられる100年以上も前に建立されたものなのに、ここに舜天の名が刻まれているということは、やっぱり舜天は実在したんじゃないの?みたいな感じで、歴史本では度々話題に上る石碑です。

国王頌徳碑(かたのはなの碑)詳細【那覇市歴史博物館】

って、また話が逸れました。

首里駅→小禄駅 【お肉を探して】

さて、やっとのことで無事に首里駅から乗車。

持って帰る用のお肉をまだ買えていないので、小禄駅で下車しました。小禄駅のすぐ目の前には大きなイオン(那覇店)があるんです。

いつにない判断力で、次々と県産豚肉や島豆腐、泡盛を調達。こんなことなら最初からそういう予定にしておけばよかった。とかそういう反省は一切しません。

小禄駅→那覇空港駅 【最後の改札】

猛スピードで買い物を済ませて小禄駅から那覇空港駅へ。

さあ、ここで最後の改札です。那覇空港駅の改札を出た時刻は16時40分でした。なんと有効期限の1分前。すごくない?

いや。すごくない。こんなにギリギリまで使う予定じゃなかったんです。もっと言うとあと1時間ぐらい早く空港に着いて、行きつけの空港食堂で生ビールを飲むつもりだったわけで…。

しかしなにしろここで途中下車の旅は終了です。

さようなら沖縄

この日は大阪に帰る日で、飛行機の出発時刻は18時05分でした。時間的に空港食堂は諦めて、バタバタと保安検査を通ってから、売店の生ビールで乾杯しました。

那覇空港の搭乗口近くで飛行機を待つ
那覇空港で帰る前のひととき

でもなぁ…。心のどこかで、沖縄最終日はこれくらいバタバタしている方が、いいのかもしれないな。と思っていました。だって15日間も沖縄にいて、もう帰らなくちゃいけない日にゆったり過ごしていたら、寂しさに押し潰されそうさー。

さよなら~沖縄。また来るね~。

飛行機の窓から見えた糸満の街
飛行機の窓から見えた糸満の街

飛行機が離陸して少し落ち着いたころ、雲の向こうへ沈む真っ赤な夕日が、すごい勢いで後ろに離れて行くのが見えて、みぞおちの辺りがギュッとなりました。

沖縄から帰る機内で見た夕日
夕日がどんどん離れて行った

1日乗車券でどれくらい得をしたのか

さて、途中下車の旅がしんみり終わったところでお金の話です。

やらしいなぁと思いつつも、今回1日乗車券をフル活用してどれぐらい得をしたのか、気になってしょうがなくなりました。

ということで、乗り降りした区間ごとの通常運賃を調べて計算してみました。

  乗車駅 下車駅 通常運賃(円)
01 壺川 牧志 260
02 牧志 那覇空港 300
03 那覇空港 県庁前 260
04 県庁前 安里 230
05 安里 儀保 260
06 首里 小禄 330
07 小禄 那覇空港 230
合計 1870

通常運賃の合計1,870円-1日乗車券800円=1,070円。すごい!1,070円も得してる~!

お得感もさることながら、いちいち改札で運賃を調べて切符を買うっていう作業が省けることが、とても快適でした。

運賃以外にも割引特典がある

それから、今回私たちは首里城の無料エリアで寄り道しまくったのですが、ゆいレールの1日乗車券があると、首里城の有料エリアにも割引価格で入れます。首里城以外の施設でも、1日乗車券の特典があるお店がたくさんあるので、要チェックですよ。

1日乗車券の特典は、ゆいレールの公式サイトTopページの下の方にある、

1日乗車券特典表のリンクバナー(スクリーンショット)
1日乗車券特典表のリンクバナー(スクリーンショット)

このバナーをクリックするとPDFで表示されますよ~。(PDFなので直接リンクを貼るのはやめました。)

ゆいレール公式サイト

◆ゆいレール途中下車の旅
その1・那覇の街
その2・首里の街

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします

スポンサーリンク
   

関連記事

コメントを残す

※メールアドレスが公開されることはありません。
※コメントは承認制です。送信していただいてから公開されるまで少々お時間がかかります。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください