炊飯器なしでご飯を炊く方法

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先日沖縄で利用した滞在先には、炊飯器がありませんでした。

でも我が家は自宅でも炊飯器を使っていないので、滞在先にあったフライパンでご飯を炊きました。

ただ、よく考えてみると、いつも炊飯器でご飯を炊いている人が、自炊旅行の滞在先で予定外に炊飯器がなかったら困るかも。と思ったので、旅先でもできる炊飯器なしでご飯を炊く方法を紹介します。

炊飯器なしでご飯を炊くときの心得

心得って…なんちゅう見出し。と自分でも思いますが、なにせここでお伝えしたいのは、炊飯器を使わずにご飯を炊くのってそんなに難しいことではありません。なのであまり構えないでくださいね。ということです。

私は大阪の自宅で、ここ6、7年ずっと土鍋でご飯を炊いています。土鍋でご飯を炊き続けて気づいたことは、ご飯って適当に炊いても何とかなる。ということでした。

ご飯のおいしさを極めるなら細かい条件が必要ですが、普通においしいご飯を炊くなら少々雑に炊いてもそれなりに炊きあがります。

それでは、まずは基本の炊き方から。

基本の炊き方

必要な調理器具

ご飯を炊くのに必要な調理器具は

  • 計量カップ
  • ザル
  • ボウル
  • お鍋
  • お鍋に合う蓋

です。

滞在先にお鍋がない場合、底が深めのフライパンでも大丈夫です(フライパンに合う蓋も必要です)。フライパンを使う時は、フライパンに油や、油の臭いが残っていないかよく確かめてください。

鍋のサイズとご飯の量の目安は、直径18cmの片手鍋で3合ぐらい、直径28cmの深めのフライパンで4合ぐらいだと思います。

計量カップがない場合の炊き方は、この記事の後半に書きますね。

お米と水の分量

基本的にお米と水の分量は米1合に対して水200mlです。ちなみに1合は180mlです。

炊き方の手順

お鍋やフライパンでご飯を炊く手順です。自炊旅行先の料理というのが前提なので、簡単に短時間で炊ける方法を書いておきます。

  1. お米をよく研いだら、ザルに上げてしっかりと水を切る。
  2. 水切りしたお米をお鍋に入れ、分量の水を入れる。
  3. お鍋に蓋をしてから火をつける。火加減は強火
  4. 沸騰したら弱火にして12分炊く。
  5. 12分後、鍋から香ばしい(おこげっぽい)香りがしていたら火を止める。香りが全くしていないときは10秒ほど強火にして、香ばしい香りがしてきたら火を止める。(※追記があります)
  6. 火を止めたら蓋をしたまま20分ほど蒸らす。
  7. 蒸らし終わったら蓋を取って、上下を返すように大きく混ぜる。

※炊き始めから蒸らし終わりまで、鍋の蓋は開けないでください。

【追記】
※お鍋の種類によっては、おこげができず、香ばしい香りがしない場合があります。そのまま過熱を続けるとご飯が硬くなってしまいます。炊き始めから10分程度で様子を見てください。

また、少量の場合も、弱火にして炊く時間を10分程度で様子を見てください。

加熱前(炊飯器なしでご飯を炊く方法)
工程2:水切りしたお米をお鍋に入れ、分量の水を入れる。

火加減の目安

火加減の目安は、クックパッドでわかりやすい記事を見つけたのでリンクを貼っておきます。ガスコンロの火加減と、IHクッキングヒーターのワット数が載っています。

強火・中火・弱火とは【クックパッド】

強火で加熱(炊飯器なしでご飯を炊く方法)
工程3:お鍋に蓋をしてから火をつける。火加減は強火。

沸騰の目安

沸騰するまではだいたい7分~10分ぐらいかかります(気温によって変わります)。

【追記】少量の場合は5分もしないうちに沸騰することがあります。

目安は、鍋の中が見える場合、大きな泡が鍋全体に行き渡ってきたらOK。鍋の中が見えない場合、グツグツという音が、濁った音になってゴボゴボいい始めたら、だいたいOKです。

うまくいけばブーとかビューとかいう音をたてて、勢いよく湯気が噴き出すのでわかりやすいんですけどね。稀に静かに沸騰しているときがあるので目を離さないでください。

炊き上がり(炊飯器なしでご飯を炊く方法)
蒸らし終えた後のご飯

沖縄でご飯を炊くときは要注意

沖縄でご飯を炊く場合はお水に注意してください。

沖縄の水道水は、硬水のところが多いそうです。実際に沖縄でご飯を炊いてみて気づいたのですが、硬水でご飯を炊くと、ご飯が硬く炊き上がります。沖縄の食堂などでご飯が硬いのはお水の影響だと思います。

ご飯の好みもあるので気にならない人もいるかもしれませんが、ふっくらとしたご飯が好きな人は、鍋に入れて炊くときの水を市販のミネラルウォーター(軟水)にしてください。

計量カップがない場合の炊き方

滞在先に計量カップがない時は、マグカップなどで代用してお米を量り(はかり)ます。

細かい計量はできないので水の量は米と同量(1:1)にします。ただしこの場合は必ず、お米を浸水させてから炊いてください

浸水のやり方

浸水のやり方は、研いだお米をボウルに入れて、分量外の水に30分~1時間浸します。浸水用の水はできるだけたっぷりと、お米の上1cm以上の高さまで水を入れます。お米の粒全体が白く濁ったら浸水は完了。ザルに上げてしっかりと水切りしてください。

水切りしたお米を鍋に入れて、お米と同量の水を入れます。後は基本の炊き方と同じですが、沸騰するまでに少々時間がかかります。でも焦らないでくださいね。

容量の目安

容量の目安は、大きいマグカップにお米すり切り1杯で、だいたい300ml弱ぐらい(1.5合程度)だと思います。

米を量る前に500mlのペットボトルを使って大まかな容量を調べた方がいいと思います。(ペットボトルで米を量るのもいいかもしれませんが、小さい口に米を入れるのが難しいかも…。)

計量カップの代用はあくまでも間に合わせの方法なので、なにかと時間がかかります。可能であれば100円ショップでお米も量れる計量カップを買ってきた方が後々何かと役立つと思います。

鍋の蓋がない場合

滞在先に置いてあるどの鍋にも蓋がない場合は、アルミホイルをぴったりとかぶせて炊くこともできるそうです。この場合は、お鍋を加熱する前にアルミホイルの形を整えてください。

ただ、この方法は私自身が試してみたことがないので何とも言えません。自炊旅行的ではないのですが、本格的な元板前さんが書いたレシピをリンクしておきますので参考にしてください。

片手鍋(雪平鍋)で炊くご飯の炊き方【白ごはん.com】

さてさて、ご飯の炊き方、ちゃんと伝わったでしょうか。また何か気づいたことがあれば書き足していきますね。

おいしいご飯が炊けますように。

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