今朝(2016年11月1日)のNHK『あさイチ』は紅茶特集でした。なんでも11月1日は紅茶の日なんだそうです。
番組中に沖縄の紅茶葉が紹介されていたのでこの記事を書こうと思ったのですが、それだけでは間が持たないので、沖縄旅行をしていて感じた沖縄の紅茶事情についても少し触れようかと思います。
番組で紹介された沖縄の紅茶葉
あさイチで紹介されていた紅茶葉はおそらく「沖縄ティーファクトリー」のものだと思います。
以前沖縄ならではの紅茶ってないのかなぁと思って検索していたらサイトを見つけました。デザインがおしゃれなサイトだなと思ってブックマークしていたんです。
意外だったんですけど沖縄の気候や土壌は、紅茶葉作りに向いているんですって。
沖縄の紅茶事情-沖縄のスーパーには紅茶が少ない
私はどちらかといえば紅茶派で、自宅でも毎朝ミルクティーを飲んでいます。なので沖縄旅行にも毎朝使っているティーバッグとマグカップを持参していました。
でも以前、少し長めに沖縄に滞在することになったので、紅茶のティーバッグは現地調達することにしました。
そしたら、なかなか売ってないんですよ。沖縄って紅茶が。
もちろん紅茶自体はあるんです。でも種類が少なくて、大阪ならどこでも買えるメーカーの紅茶が全然見つけられませんでした。何軒もスーパーをはしごしたんですけどね。
(大阪ならどこでも買えるメーカー→デイリークラブ【日東紅茶】)
それに沖縄のスーパーの紅茶売り場って、めっちゃチョットです。
陳列棚の90%にコーヒーが並んでいてその端っこの方にチョットだけ紅茶がある感じ。この光景写真撮りたいわー。と思うほどだったけど、あまりにも店内なので写真はやめました。
沖縄は水道水の硬度が高い
ところで、沖縄でホテルに滞在しているときには気づかなかったのですが、読谷村でウィークリーマンションに滞在したとき、紅茶の味がいつもと全然違うと感じました。
あれ?と思って次の日はいつもより丁寧に淹れてみたけどやっぱり味が変。大阪で淹れている紅茶の味と比べると、何か物足りないような、ぼやっとしたミルクティーになってしまうんです。
不思議に思って調べてみたら、沖縄には水道水の硬度が高い地域があるようでした。
硬度について私は詳しくないのですが、浄水器メーカー「クリタック」のサイトにある『全国水質マップ』を見てみると、大阪市の水道水は硬度50mg/L未満に対し、沖縄県は硬度100mg/L以上。
いつもと紅茶の味が違うと感じたのは、もしかするとウィークリーマンションの水道水の硬度が高ったからなのかもしれません。
ただ、沖縄には軟水器を設置している建物があるようなので、どこに行っても紅茶の味が変になるわけではないようです。変になるっておかしいですね。大阪と違うわけではないようです。
(2019/12/13:記事内容を修正しました。今まで「沖縄の一部地域は硬水」と書いていましたが、硬度は高いけど軟水の範囲内だそうです。)
沖縄でそこそこおいしい紅茶を淹れる方法
沖縄の水道水は軟水だとはいえ硬度が高め。大阪の自宅で淹れるのと紅茶の味が違うのは水道水の硬度だと仮定して、それならばどうすればいつもの味に近づけられるのか、沖縄滞在中に実験しました。
まず試してみたのは、軟水のミネラルウォーターで淹れる方法。
これはまったくダメでした。紅茶の香りもなく味もヌメーっとしていてまずい。
後で調べると、ミネラルウォーターは紅茶には向いていないんだそうです。
→紅茶に「合う水」「合わない水」:紅茶と水の話(前篇)【ロンドンティールーム】
もう一つ試してみたのは、水道水とミネラルウォーターを半々で淹れる方法。
これはなかなかおいしく淹れられましたよ。
ただしミネラルウォーターは「軟水」と表示のあるものを選んで買っています。
ついさっき、ミネラルウォーターは紅茶に向いていないと書いたばかりですが、新鮮な水道水と混ぜて使うと、そこそこ空気を含んでいるし硬度も下がる?のかしら?と素人が適当なことを思っています。
きっちり半々でなくても水道水少し多めでもそこそこおいしかったです。
お時間に余裕があれば、一度実験してみてください。
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