我部祖河食堂本店【名護市】ソーキそば発祥の店に行ってきた

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名護市我部祖河の我部祖河食堂本店に行ってきました。我部祖河食堂は、ソーキそば発祥の店なんだそうです。

ソーキそばって当たり外れがあるので、普段はあまり注文しないんですが、元祖ソーキそばと聞いたらどんなものなのか、ぜひ食べてみたくなったんです。

我部祖河ってどこ?

我部祖河(がぶそか)という地名を、私はこの食堂がきっかけで知ったのですが、場所は名護市の羽地内海寄りで、本部半島の付け根の辺りです。

我部祖河食堂本店の場所

我部祖河食堂本店の詳細【ホットペッパー】

この辺は戦前まで羽地田袋(ぱにじたーぶっくゎー)という沖縄有数の田園地帯だったそうです。さらに大昔は海だったそうで、近年まで満潮時には、食堂近くの稲田小学校の辺りまで船が遡ってきたらしいです。と雑学をひとつ。

そんな歴史散策の合間のお昼ご飯。

我部祖河食堂本店(名護市我部祖河)
我部祖河食堂本店

元祖ソーキそば

もちろん、注文は迷わず元祖ソーキそば(大)700円。じゅーしーは別で注文して、夫と半分こで食べました。

元祖ソーキそば(我部祖河食堂本店)
元祖ソーキそば(大)700円

元祖ソーキそば、おいっしい。

スープはかつおと豚のだし。印象的だったのは、豚のだしに豚骨でもなく背脂でもなく、豚の赤身のうまみを感じたんですよ。ソーキ独特のアクは全然残っていなくて、脂のくどさもない。キレのある肉のうまみ。

じーっくり時間をかけて、アクと脂を取り除いたんだろうなぁと思いました。

そしてソーキはホロホロでしっとり。

ソーキって炊きすぎるとパサパサになるんですよね。だけどこのソーキは、軟骨までトゥルントゥルンだけどお肉はしっとりしていました。どうやったらこんな仕上がりになるんだろう。でもそういえば極太軟骨は少しポキポキが残っていました。

味付けは、ちょうどいいあんばいの甘辛です。

我部祖河食堂の麺

麺を一口すすった時、あれ?この麺手打ち?と思いました。

手打ち麺っぽいコシが残っていて、あぁ、前世は粉だったんだなと、なんとなく分かるギリギリの食感がありました。

それをお店の人に聞いてみれば良かったんですけど、なかなかの引っ込み思案でして…。

でも後で駐車場の奥に製麺所を見つけたので、やっぱり自家製麺なんだー。と思いました。手打ちかどうかはわかりませんが…。

我部祖河食堂の製麺所
駐車場の奥に製麺所が

それで、その手打ち風の麺が、時間と共にスープを吸って膨らんでくるんです。器の中が麺でいっぱいになってきて、どうしよう。全部食べられないかもしれない。と一瞬不安になりました。

でも何のことはない、最後までおいしく完食しましたよ。ここのソーキそばは、ずーっと食べていられました。食べていて飽きないし、疲れない。

麺はだんだんしなやかになっていったし、時間が経ってもスープの味がぼやけなかった…のかな。うまいこと説明できないんですけど、なんせずっとおいしかったです。

野菜そば

夫が注文したのは野菜そば(大)600円。と、左に写っているのは私とシェアしたサイドメニューのじゅーしー。

野菜そば(我部祖河食堂本店)
野菜そば(大)600円

野菜そば、少し分けてもらったんですが、こちらはソーキが乗っていない分だけ甘辛さが控えめで、あっさりしていました。

野菜炒めに絡んだ塩気と炒め油が、いい感じでそばだしのアクセントになりますね。

夫も最後までスープがおいしかったと言っていました。

我部祖河食堂の口コミを見ていると、評価が極端に分かれていて、どうなのかなと思ってたんですけど、予想以上においしかったです。私はここのソーキそば、すごい好き派。

ほんでこのソーキとコーレーグスがまた合うんですよ。また食べたい。

そう。それから、この記事に載せたソーキそばの写真、改めて見たらご飯物と汁物を逆に置いていましたね。よっぽど早く食べたかったんですね。主食が左ということで、お許しを。

我部祖河食堂本店の詳細【ホットペッパー】

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