ぼーっとできる場所-沖縄本島おすすめの海辺3選

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沖縄で海を眺められる場所はたくさんありますが、その中でも沖縄本島の海辺で、ただ座っているだけで何時間も過ごせてしまいそうな、ぼーっとできる場所を厳選しました。

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百名ビーチ(本島南部・南城市)

広い海と空を眺めてぼーっとしていたい百名ビーチ(沖縄県南城市)

百名ビーチ

遠浅の広い海と空が眺められるのが百名(ひゃくな)ビーチ。

写真の中央に見えるのはヤハラヅカサの石碑で、ここには琉球を作った神さまが降り立ったという伝説があります。潮が満ちると石碑は見えなくなるそうです。

さえぎるものが何もない青い空の下、遠くでリーフにぶつかる波の音を聞きながら、ずーっとぼーっとしていられる開放的な場所です。

ぐしちゃん浜(本島南部・八重瀬町)

人が少ない穴場の海岸でぼーっとできるぐしちゃん浜(沖縄八重瀬町)

ぐしちゃん浜

八重瀬町のぐしちゃん浜はもしかしたら穴場スポットかも。

遠く遠くどこまでも広がって見える太平洋に大自然の迫力を感じます。波に浸食されたゴツゴツの岩場と磯の水面の静けさのコントラストが沖縄では珍しい景色。

ぐしちゃん浜の潮溜まり

潮溜まりには小さな魚がたくさん

磯の生き物を追いかけていたら、あっという間に時間が過ぎていきます。

ぐしちゃん浜を見渡せる場所具志頭グスク

ぐしちゃん浜のすぐ後ろの高台は、具志頭グスク(ぐしちゃんぐすく)があった場所です。今はグスク跡らしい雰囲気はほとんど見られませんが、そこから眺めるぐしちゃん浜も絶景です。

具志頭グスクから眺めるぐしちゃん浜

具志頭グスクから眺めるぐしちゃん浜

具志頭グスク跡には戦争の慰霊碑もたくさんありますが、それよりももっと昔は大型の交易船が出入りして繁栄したグスクだったようです。海の向こうからの玄関口のような場所だったんでしょうね。

そういう壮大な歴史をイメージしながらぼーっと眺めていると、日ごろの細々した悩みなんかどうでもよくなってきます。

渡具知ビーチ(本島中部・読谷村)

地元の人たちの憩いの場でぼーっと渡具知ビーチ(沖縄読谷村)

渡具知ビーチ

読谷村の渡具知ビーチは最近観光客にも有名になりつつありますが、昔から地元の人たちの憩いの場で数年前までは穴場スポットだったみたいですよ。

大昔は船が出入りする港で、写真の左側に写っている岩の上には今も竜宮神が祀られています。

渡具知ビーチは米軍基地の近くだというのもあって、外国人もたくさん遊びに来ています。ビーチに併設しているバーベキューレストランからはハワイアンBGMが聞こえてきて、異国感というのか夢の中にいるのか?みたいに錯覚しそうになります。

干潮時の渡具知ビーチ

干潮時は岩の近くまで歩いて行ける

休日になると家族連れもたくさん来ていて、笑い声と子どものはしゃぐ声となんか英語とハワイアンな雰囲気に包まれながら、ずーっとぼーっとしていられる場所です。

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