沖縄行きの飛行機を個人手配しました。次回の沖縄滞在は9月です。
沖縄旅行を個人手配するメリットは、フライトスケジュールを選べたり支払いを分散できたりするところ。自分に合った計画が立てられるので沖縄行きのハードルが下がります。
私たちが年に何度も沖縄に行けているのは、タイミングを見つつマイペースにそれぞれの手配をしているからなんです。
ということで、先日手配した沖縄行きの飛行機を具体例に、個人手配のメリットやコツを紹介します。
個人だと行き帰り違う航空会社を手配できる
行きと帰りの飛行機で違う航空会社を選べるのは、個人手配の最大のメリットだと思います。
そうすることでスケジュールや値段を自分の好きに選べるようになるからです。
今回私たちが個人手配したのは、行きは伊丹空港発のJAL。帰りは神戸空港着のソラシドエアです。
価格優先で決めたJAL
行きのJALは午後出発の便ですが、75日前のウルトラ先得で一人8600円でした(2017年6月に予約)。
那覇空港の到着が夕方になってしまうけど、8600円でJALに乗れるなら価格優先で。と思ったんです。9月になるとJALも値段がグンと下がりますね。
※追記:先得運賃は、「スペシャルセイバー」に変りました。なお、JALの運賃は残席によって変動する仕組みになりました。
スケジュール優先で決めたソラシドエア
帰り便を神戸空港着のソラシドエアにしたのは、フライトスケジュールがちょうど良かったからです。あと値段も。
ソラシドエアは19時30分発の便で一人7000円(2017年6月に予約)。
スカイマークも同じくらい格安だったんですが最終便が15時発だったので、もう少しゆっくりしたいなと。なのでスケジュール優先でソラシドエアに決めました。
ソラシドエアのバーゲン75シリーズは、最近料金が変更されてかなりお得になっていますよ。
まだ日程が決まっていない場合は、エアトリなどで格安航空券を比較しながら決めるのもおすすめです。
個人手配すると支払いを分散できる
飛行機を予約したらあとはホテルと、場合によってはレンタカーを手配すればOK!なのですが、ここにも個人手配のメリットがひとつ。
個人手配をすると支払いを分散して予約できるんです。
例えば支払いをすべてクレジットカード決済にする場合、まずは航空券とホテルをクレジットカード締め日の前後に分けて予約。そしてレンタカーは現地決済にして予約。
そうすることで支払いを3回に分けることができます。
たいていの航空券は予約後数日以内に決済しないといけないので、私たちはいつもホテルかレンタカーを現地決済にして調整しています。
ただし、ホテルやレンタカーのプランによってはオンライン決済限定の場合があるので要注意です。
関連記事→沖縄でレンタカーを安く借りる方法
とか言いつつ、実はまだ次回9月の滞在先が決まってないんですよね…。それからレンタカーも探さないといけないし。という手間が増えるのが個人手配の面倒臭いところではありますね。
【終了】JALの予約で楽天ポイントも貯める裏ワザ
そう、それからJAL航空券を予約する時には、楽天トラベルの国内航空券予約ページを経由すると楽天ポイントが貯まります。
楽天にログインしていることと、JALマイレージバンクに入会していることが条件だそうです。
※追記:楽天トラベル経由のJAL予約でポイントが貯まる仕組みは2022年に終了しました。
さて、というわけで手間がかかる以外はメリットが多い個人手配。もっとたくさん沖縄に行けたらいいのにー。思っている方はぜひ試してみてください。
あれこれ想像しながら旅行の計画を立てるのは楽しい時間ですよね。
2017年9月沖縄13日間滞在の感想&体験記事一覧はこちら→9月1日から沖縄に2週間滞在してきました
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