沖縄旅行中にホテルで部屋飲みをしようと決めたら、おつまみを調達して予定の時間にホテルへ帰り、効率よく部屋飲みの準備をして乾杯!とできるのが理想です。
前回の記事では、部屋飲みを思いついてからホテルに帰るまでの段取りを書きました。
前回の記事→沖縄のホテルで部屋飲みを思いついたら-部屋飲み計画のすすめ
この記事では、ホテルに帰ってから効率よく部屋飲みの準備をして、最高の乾杯にたどり着くためのコツを紹介します。
最高の部屋飲みを実現させるには、ホテルに帰ってからが勝負です。
待ち時間を活用して部屋飲みの準備
ホテルに帰ってきてからの大まかな流れはこうです。
ホテルに帰って準備すること
1.お風呂の準備
2.ビールを冷やす
3.グラスを冷やす
4.おつまみを準備する
5.お風呂に入る
6.乾杯!
ホテルに帰ってきたら、まずお風呂の準備をします。これは浴槽があるホテルに限られますが、やはり風呂上がりの1杯は最高ですよね。
ビールを冷やす
お風呂にお湯を溜めている時間を有効活用して、諸々の準備をすると効率がいいです。我が家はビール党なので、まずビールを冷やします。
常温のビールを買ってきた場合は、冷蔵庫で冷やすより洗面所に氷水を溜めて浸けた方が早く冷えます。急ぐときは氷水の中で缶をクルクル回すとどんどん冷えていきます。
氷はホテルなら製氷機かフロントでもらえるかどうか要確認です。
ウィークリーマンションやコンドミニアムなどではロックアイスを買っておいたほうがいいかもしれません。
オリオンビールのケース買いで安かったお店(うるま市)
オリオンドラフトの缶ビールをケース買いしたときに、今までで一番安く買えたのは、うるま市石川の「伊波商店」でした。最近行っていないので今はどうかわかりませんが、参考までに…。
栓抜きコルク抜きを忘れずに
部屋飲みで瓶ビールやワインを飲むときは、栓抜きやコルク抜きが宿泊先にあるかどうか確認しておきましょう。
ホテルであれば借りられるかもしれません。
ウィークリーマンションやコンドミニアムの場合は、自宅から持っていくのが手っ取り早いです。
グラスを冷やす
ビールを冷やすついでにグラスも冷やしておきます。
冷やす前にグラスを洗うときは、グラスの内側をタオルで拭かないようにします。内側にタオルの繊維が残ると、ビールを注いだときに泡が消えてしまうからです。
グラスはホテルに備え付けのものでもいいんですが、沖縄で、しかもホテルのバルコニーなど屋外で乾杯する場合は、ステンレスタンブラーを持っていくと快適です。
せっかく冷やしたビールがぬるくならないし、結露しないのがいいんです。
関連記事→沖縄旅行の必需品-ステンレスタンブラーがあるとめっちゃ便利
おつまみを準備する
さて、お風呂に入る前に、おつまみをある程度まで作っておきます。(おすすめのおつまみについては前回の記事に書きました。→沖縄のホテルで部屋飲みを思いついたら-部屋飲み計画のすすめ)
例えば、冷凍枝豆はお皿に盛っておけば、乾杯の頃には自然解凍できていると思います。
野菜スティックのような切るだけのものは切ってお皿に盛りつけておきます。島豆腐も先にお皿に盛りつけておくと程よく水切りができます。
温めたり炙ったりするものは、下ごしらえまでしておいて、乾杯の直前に仕上げるようにしています。あとは薬味系も、切ったり器に移したりしておけますね。
さぁここまで準備が整ったら、あとはゆっくりお風呂に入ってキンキンに冷えたビールで乾杯です。書いていてワクワクしてきました。
お風呂上がりに沖縄のキレイな景色とおいしいおつまみで乾杯できるのは最高です。
ちなみに、夏場の入浴剤は「きき湯」 がおすすめです。お風呂上がりでも体に熱がこもらずに爽やかに過ごせますよ。
沖縄ならではの至福の部屋飲み時間を楽しんでくださいね~♪
部屋飲みを思いついてからホテルに帰るまで→ホテルに帰ってから効率よく乾杯するまで-部屋飲み計画のすすめ
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